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いよいよ寄生虫の巣窟、道路公団の最期の時が来た。この最期の戦いを我々はどう戦えばよいのか？
幾重にもかかってくる重い税金。狙い撃ちされる車生活者。車ははたして贅沢品か？
恐るべし、交通安全協会。意味不明の手続きにはすべて理由があった。勝利を目前にした私の前に思いもよらない結末が。
金を払って監禁される車生活者と無駄な公共工事を公約して当選する政治家達。まさに世紀末の風景。
超コスト大国日本。唖然とするばかりのべらぼうなコスト格差。怒れ！日本の車生活者達。
世間から隔絶した空間の中にもうひとつの車社会があった。権力と横暴がうごめくこの世界をはたして抜け出ることができるのか。
私の車が消えた。次々に明るみに出る警察の不当なやりくち。私と警察との戦いが始まった。
ユーザ車検を通して分かった規制国家日本の実態。わが国のGNPが押し上げられるからくりが分かる。
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