本ページでは、 履歴書猿人 の全機能の使い方を説明します。本ページで解決しない場合は、管理人 までお問い合わせください。 不具合にお気づきの場合もご連絡をいただけると幸いです。
ヘルプページはこの1ページのみです。履歴書猿人内の各ヘルプはすべて本ページ内の該当箇所を指しています。ヘルプ全体を検索するにはブラウザのページ内検索機能をご利用ください。
履歴書猿人は、Web上の簡単な入力のみで、高品質なPDF履歴書を作成するシステムです。
組版には美しさに定評のあるTeX(pLaTeX2e)を採用。商業印刷並みの高品質な出力を実現しました。
HTML5 をサポートしたブラウザ上で動作します。
HTML5 をサポートした以下のブラウザ上で動作します。
履歴書猿人は以下の強力な機能を備えています。
料金不要、ユーザー登録も不要です。完全に匿名でご利用になれます。
スマホ、タブレット、パソコンなど幅広いデバイスにレスポンシブに対応しています。
IPA明朝(デフォルト)では、JIS 第1、第2、第3、第4 水準漢字、および一部の人名漢字が利用可能です。
履歴書猿人のページを離れても、履歴書猿人を開いた時のウインドウまたはタブがある間はフォームの内容を保護します。これにより、ささいなうっかりミスで全データを失うような事態を避けられます。
入力した履歴書データはお手元のスマホ・パソコンに保存できます。大切な個人情報を人に預ける必要がなく、複数バージョンの履歴書を管理できます。
旧履歴書猿人とデータの互換性があります。旧システムからの移行がスムーズです。
履歴書猿人は個人情報を収集・保存しません。 入力した情報は履歴書作成にのみ使われ、ご本人以外の目に触れないよう万全の注意が払われています。詳しくは「個人情報の取り扱い」をご覧ください。
次の項目の数やサイズを自由に変更できるので、ご自分のキャリアに最適な履歴書を作成できます。限られた数のフォーマットから選ぶだけのシステムとは雲泥の違いです。
出力時の指定で、和暦と西暦を一括で切り替え可能です。
生年月日を入力すると、サンプル学歴が自動生成されます。ひとまとまりの履歴年度の一括加減算もできるので、入力の負担が大幅に緩和されます。
各入力項目へは「しおり」を使ってダイレクトにジャンプできます。
自由記述欄の行頭に「#」を置くとコメント行になります。履歴書に入れるかどうか迷う事柄も、とりあえず消さずにコメントにしておけば、いつでも復元できます。
入力項目ごとに詳細なヘルプがついているので、使い方を覚える必要がありません。
和文の禁則処理、英文のワードラップ、カーニング、リガチャー、ハイフネーション処理を自動的に行います。
写真を埋め込めます。 取り扱える画像フォーマットは GIF, PNG, JPEG, BMP (大きさは10,485,760バイトまで)です。写真の回転(90度、180度、270度)、切り抜き(クリッピング)も可能です。
履歴書ファイル(PDFファイル)にパスワードを設定できます。履歴書をメールで送信するときなどに便利です。
出力時の指定で完成版履歴書と同じフォーマットの白紙履歴書を出力できます。完成版履歴書と白紙履歴書の両方を印刷して書き写すことで、書き間違いを減らし、手書きの負担を大幅に減らします。
出力時の指定で、A3、A4、B4、B5 の4種類のサイズのPDFファイルを作成できます。
A4/B5 の見開き印刷を行うと、A4/B5 しか印刷できないプリンタで、A3、B4 用紙への印刷ができます。
オプションで2つ折り、3つ折りのマークをつけられます。履歴書を封筒に入れる時に便利です。
和文フォントは10種類から選択可能です。フォントは履歴書に埋め込まれますので、どの出力環境でも同じ出力が保証されます。和文フォントを埋め込まない指定も可能です。
欧文フォントは3種類から選択可能です。常に履歴書に埋め込まれます。
電話番号とメールアドレスの印字には、文字の判別が容易な特殊なフォントを使用します。オプションで「斜線付きゼロ」(ゼロに斜線を入れて、アルファベットの O と区別しやすくしたもの)も利用可能です。
氏名、電話番号、メールアドレスには長さ制限がありません。長い文字列はフォントを縮小することで欄内に納めます。住所については無制限の縮小は行わず、2行に分割して入力できるようになっています。2行にしたときは少し小さめのフォントで印刷されます。
履歴書猿人をはじめてお使いになる方のために、重要なポイントだけをまとめました。
履歴書を出力するには、メインメニューの「PDF出力」を選択します。
履歴書の作り方が分かったら、次は入力フォームに情報を入力します。入力した値が履歴書に反映されます。
履歴書猿人の入力画面には、新デザインと旧デザインがあります。
新デザインはパソコンとスマホを両方サポートし、デバイスの画面の大きさに合わせてフォームの表示が変化します。新デザインへのリンクは旧デザインの画面下の簡易メニューの中にあります。
旧デザインは昔のスタイルで、パソコン及びタブレットに適したものです。「パソコンではこちらの方がずっと使いやすい」とのご意見をいただき、履歴書猿人の上に復元したものです。新デザインへのリンクは旧デザインのロゴ下にあります。
どうかお好みのデザインをご利用ください。新デザインと旧デザインはいつでも切り替え可能です。作成される履歴書はまったく同じです。
新デザインでは入力項目へは「しおり」からジャンプします。これはパソコンなどの広い画面では常時左側に表示され、スマホなどでは「しおり」ボタンを選択すると表示されます。旧デザインには「しおり」はありません。
旧デザイン、もしくは「しおり」でもわからないときは、ブラウザのページ内検索機能を使います。履歴書猿人はWEBアプリなので、画面上に表示された内容のほとんどはテキストとして検索できます。
(簡単な使い方終わり)メインメニューの各機能について説明します。
現在の入力内容を元にPDF履歴書を出力します。次の2つの方法があります。
PDF履歴書を作成して直接ブラウザに表示します。PDFは常に新たなタブに表示されるので、タブの作成許可が必要です。
PDF履歴書を作成してダウンロードします。
すでに同じ名前のファイルがあるときは、ファイル名に(1)、 (2)、...(Chrome, Firefox)または-1、-2、...(Safari)というように番号が付加されることがあります。これはブラウザが独自に行なっていることです。解除の方法は各ブラウザのマニュアルをご覧ください。
履歴書データの読み込みと保存を行います。初めての方のために、デモ用サンプルもあります。
履歴書猿人を完全な初期状態に戻し、新たな履歴書を作成します。個人情報に加え、フォーマット情報も初期化します。全ての作業を最初からやり直す場合や、作業を終えて個人情報をブラウザから削除する場合に使います。
ファイルを開いて、履歴書データをフォームに読み込みます。
フォーム上の履歴書データをファイルに保存します。写真は保存しません。
すでに同じ名前のファイルがあるときは、ファイル名に(1)、 (2)、...(Chrome, Firefox)または-1、-2、...(Safari)というように番号が付加されることがあります。これはブラウザが独自に行なっていることです。解除の方法は各ブラウザのマニュアルをご覧ください。
履歴データのサンプルを選択して読み込ます。
項目を個別に消去します。フォーマット情報はそのままです。
以下の項目から消去するものを選択します。複数選択可です。
管理人と皆様とのコミュニケーションの場です。困った時は管理人がサポートいたします。ご意見、ご要望、問題点などもお知らせください。
フォーム内の各項目の入力方法を説明します。
用紙サイズなど、履歴書の出力形式を指定します。
出力用紙を選択します。選択可能な用紙を次の表に示します。
用紙種別 | 形態 | 説明 |
---|---|---|
A3 | A3用紙1枚に印刷し、2つに折って使用します(デフォルト) | |
A4 | A4用紙2枚に左とじで印刷します | |
A4 見開き | A3のイメージを2つに切り離してA4二枚に印刷します | |
B4 | B4用紙1枚に印刷し、2つに折って使用します | |
B5 | B5用紙2枚に左とじで印刷します | |
B5 見開き | B4のイメージを2つに切り離してA4二枚に印刷します |
年の表記を選択します。
種別 | 表記の例 |
---|---|
和暦 | 令和4年 |
西暦 | 2022年 |
和文フォント、欧文フォントを選択します。
デフォルトの埋め込みフォントを次に示します。履歴書にふさわしいきちんとしたフォントです。
文字種別 | フォント名 | 説明 |
---|---|---|
欧文(英数字) | Computer Modern Font | TeX(組版システム)のデフォルトフォント |
電話番号とメールアドレス | Inconsolata Font | 文字の判別がしやすいフォント |
和文 | IPA明朝 | 高品位の和文フォント |
欧文フォントは次の中から選択できます。デフォルトは「Computer Modern」です。 欧文は常に埋め込まれます。
フォント名 | 書体の特徴 | サンプル |
---|---|---|
Computer Modern | モダン | |
Times | トラディショナル | |
Helvetica | スイス・スタイル |
和文(日本語)フォントは次の中から選択できます。デフォルトは「IPA明朝」です。「選択しない」を選ぶとフォントの埋め込みは行いません。
フォント名 | 書体の特徴 | サンプル | 収録文字 |
---|---|---|---|
IPA明朝 ※1 | 高品位な明朝体 | JIS第1、第2、第3、第4水準、戸籍統一文字、住基統一文字 | |
Tフォント明朝 | 高品位な明朝体 | JIS第1、第2水準 | |
出島明朝等幅 | レトロな明朝体 | JIS第1水準 | |
Tフォント楷書 | 高品位な楷書体 | JIS第1、第2水準 | |
源真ゴシックN | 高品位なゴシック体 | JIS第1、第2、第3、第4水準 | |
春夏秋冬IIB | 端正なペン字 | 常用漢字+α(3000字程度 | |
花鳥風月B | 優しいペン字 | 常用漢字+α(3000字程度) | |
清風名月B | 落ち着いたペン字 | 常用漢字+α(3000字程度) | |
きろ字 | 素朴なペン字 | JIS第1、第2水準、IBM拡張漢字 | |
みかちゃん | かわいいペン字 | JIS第1、第2水準 | |
選択しない | OSのフォントを使用 | ー | システムに依存 ※2 |
※1: IPA明朝の実体は「IPAmj明朝」です。
※2: Windows Vista 以降および Mac OSX は JIS 第1、第2、第3、第4 水準に対応しています。
折り目マークの位置を指定します。「なし」「2枚折り」「3枚折り」から選択します。デフォルトは「なし」です。
履歴書を封筒に入れる際に、折り目がわかりやすく便利です。
電話番号とメールアドレスに斜線付きゼロを使用するかどうか指定します。デフォルトは「使用しない」です。メールアドレスにアルファベットの O(オー)や数字の0(ゼロ)を含む時に使用します。
「斜線付きゼロ」とは、ゼロの中の空白部分に斜線を引いたものです(次の表の先頭の文字を参照)。普通のゼロと比べて、アルファベットの O(オー)との判別が容易です。電話番号とメールアドレスのみに使用します。
文字 | 読み | 説明 |
---|---|---|
ゼロ | 斜線付きゼロ(アルファベットOとの判別が容易) | |
ゼロ | 普通のゼロ(アルファベットOとの判別が困難) | |
オー | アルファベットO(大文字) | |
オー | アルファベットo(子文字) |
欄外(左側ページ下)に次の「記入上の注意」を表示するかどうかを 「あり/なし」で指定します。デフォルトは「あり」です。
連絡先欄を使用するかどうかを指定します。デフォルトは「使用する」です。 「使用しない」にすると、「学歴/職歴」欄の1ページ目の行数が4行増えます。
性別欄を使用するかどうかを指定します。デフォルトは「使用する」です。
履歴書ファイル(PDFファイル)にパスワードを設定します。履歴書をメールで送信するときなどに使用します。(「PDFのパスワード」というものをご存知ない方は、決して入力しないでください)
なおコンビニのプリントサービスを使用するときはパスワードなしのPDFをご使用ください。パスワード付きのPDF を処理できるプリントサービスはまだないようです。
パスワードを設定した履歴書ファイルに対する操作の許可は以下のように設定してあります。パスワードを設定しないときは、すべて「許可」です。Adobe Reader の「ファイル」->「セキュリティ」で確認できます。
操作 | 可否 |
---|---|
印刷 | 許可 |
文書の変更 | 許可しない |
文書アセンブリ | 許可しない |
内容のコピー | 許可 |
アクセシビリティのための内容の抽出 | 許可 |
ページの抽出 | 許可しない |
注釈 | 許可 |
フォームフィールドの入力 | 許可 |
署名 | 許可 |
テンプレートページの作成 | 許可しない |
氏名、性別などのID情報を入力します。必要であれば顔写真も指定します。
「姓」「名」には漢字名を入力します。
性別を選択します。 性別の入力を希望しないときは、入力漏れと誤解されないように、 「出力形式/性別欄の使用」を「使用しない」にします。
写真の読み込みと編集を行います。
「写真」アイコンを選択すると、写真を読み込むためのウインドウが開きます。このウインドウで画像ファイルを指定します。
画像は次のように印刷されます。
画像に対して次の操作が可能です。
以下の制限があります。
住所を入力します。連絡先は現住所以外に連絡が必要なときのみ入力します。連絡先が不要なときは欄の省略も可能です(「出力形式/連絡先欄の使用」参照)
自由な順番で入力できますが、先頭から入力すると効率的に入力できるようになっています。
郵便番号を入力します。
住所を入力します。
電話番号を入力します。
ドメイン名では補完入力が利用できます。
メールアドレスの長さに制限はありません。長いメールアドレスは、その長さに応じて縮小印刷されます。
現在日付を入力します。
今日の日付にする ボタンを選択すると本日の日付が設定されます。
ここで入力した日付は次のように使われます。
生年月日を入力します。
ここで入力した日付は次のように使われます。
満年齢の計算には「現在日付」の入力も必要です。
学歴/職歴、免許/資格を入力します。
「学歴/職歴」欄は「生年月日」欄と連携しています。生年月日を入力すると自動的に標準的な経歴が生成されます。この自動生成は「学歴/職歴」欄が空の時のみ行なわれます。
以下のボタンが利用可能です。
履歴の行数を指定します。
経歴の年月を入力します。日は元号の判定に必要な場合のみ入力を促されます。
入力欄を選択して履歴内容を入力します。勤め先の紹介、役職などについても書けます。
旧デザインと新デザインに分けて説明します。
以下のボタンはすべて履歴行上に表示されます。
指定行以降のすべての行について、年に1を加えます 指定行以降のすべての行について、年に1を引きます 指定行の年月日をクリアします 指定行の位置に行を挿入します 指定行のテキストの書式を変更します(「中央寄せ」「右寄せ」「左寄せ」を繰り返します) 行を削除します
広域的な日付の編集を行います。
以下のボタンは日付の を選択すると表示されます。選択した行が現在行となります。
広域的な履歴行の編集を行います。
以下のボタンは履歴内容の を選択すると表示されます。選択した行が現在行となります。
志望動機など、非定型の内容を自由に記述します。
入力欄は行数を設定すると入力可能になります。タイトルは自由に変更できます。
以下のボタンが利用可能です。
空白は印刷時に次のように取り扱われます。
本人の希望や現在の状況などを記述します。 本人希望欄の入力方法は自由記述欄と同じです。
本人希望欄には履歴書の埋め草としての役割を持たせてあり、履歴書に余白がある場合、その余白を埋めるために本欄が拡張されます。ですから本欄は省略できず、本欄で指定する「行数」も「最低限確保する行数」という意味合いになります。
メモ記述欄です。自由に備忘録としてご利用ください。メモの内容は「ファイル/保存」で保存され、「消去」で消去されますが、「PDF出力」で履歴書に出力されることはありません。
履歴書猿人の作成する履歴書ファイルは「PDF」と呼ばれるフォーマットを採用しています。ここでは、出力されたPDFファイルを印刷する方法を説明します。
以下、プリンタ付きのパソコンをお持ちの場合と、お持ちでない場合に分けて説明します。
アドビ・システムズ社のアドビリーダー(Adobe Reader)を使用します。アドビリーダーは次のサイトよりダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードアドビリーダーを起動したら、「ファイル」→「開く」でPDFファイルを読み込み、「ファイル」→「プリント」でプリンタに出力します。
PDFを印刷できるツールは他にも様々なものがありますが、出力の精度がツールによって異なる場合があります。
PDFを印刷できるサービスは、インターネットカフェやビジネスコンビニなど様々なものがありますので、お近くのサービスをお調べの上ご利用ください。
コンビニの文書プリントサービスでも印刷できます。ただし出力用紙は備え付けのコピー用紙のみとなります。次の二つが代表的です。
そのほかのトピックスについて説明します。
うっかり履歴書猿人のページから別ページに移動したときも、入力フォーム上のデータは保護されており、元のページに戻ると復元されます。 ただし次の条件を満たす必要があります。
以下のものは保護されません。
本機能はデータ保持領域として、ブラウザの専用記憶領域(セッションストレージ)を使用しています。セッションストレージ内の履歴書データを消去するには、履歴書猿人を開いたウインドウまたはタブを閉じるか、「ファイル/新規」を選択します。これにより、フォームおよびセッションストレージ内の履歴書データは即座に消去されます。
本保護機能はうっかり別サイトに移動したときなどの短期的な保護を目的としたもので、永続的なデータの保存を目的としたものではありません。重要な変更をした後は、メインメニューの「ファイル/保存」でこまめにファイルに保存することをお勧めします。
補完入力とは、ユーザーの入力に反応して、次に入力可能な候補を示すことによって、正しい入力をサポートするものです。
たとえば郵便番号の入力で、前半の3桁の数字を入力すると、それに合った後半の候補が表示されます。正しい入力を続けると、候補は次第にしぼられます。そのまま入力を続けることもできますし、候補の1つを選択して入力を完了することもできます。存在しない番号を入力すると候補が消えますが、バックスペースで1つ前に戻ると再び表示されます。
候補メニューの操作は、マウスの左キーまたはキーボードのキーで行ないます。
場所 | 機能 | 説明 |
---|---|---|
入力フォーム | 候補メニュー表示 | 候補メニューが表示されていなければ表示します |
候補メニュー | 候補選択 | 候補メニューから候補を選択し、入力フォームに代入します |
候補メニューのスクロールバー | 候補メニュースクロール | 候補メニューを上/下方向にスクロールします |
キー | 機能 | 説明 |
---|---|---|
↑↓ | 候補メニューを表示 | 候補メニューが表示されていなければ表示します |
↑ | 上の候補に移動 | 候補メニューが表示されていれば、1つ上の候補に移動します |
↓ | 下の候補に移動 | 候補メニューが表示されていれば、1つ下の候補に移動します |
TAB/ENTER | 候補選択 | 候補メニューの現在行の値を選択し、入力フォームに代入します |
PAGE UP | 候補メニュー上方向スクロール | 候補メニューを上方向にスクロールします |
PAGE DOWN | 候補メニュー下方向スクロール | 候補メニューを下方向にスクロールします |
DEL/ESC | 値の選択を行なわずに候補メニューを閉じる | 値は入力フォームに代入されません |
年、月、日の欄を選択するとそれぞれの選択画面が開きます。日を選択するとカレンダーが開きます。年、月を選択した場合は年→月→日の順に画面が切り替わり、入力が終わると閉じます。入力を途中でやめるにはカレンダーの外でタップするかマウスをクリックします。日付を消去するには、日の入力を選択して「日付を消去」を選択します。
その他、以下の操作が可能です。
履歴書猿人をご使用になるうえで、セキュリティ上注意が必要な点を説明します。
ネットカフェのような公共の場所に設置されたパソコンで履歴書猿人を使うときは、個人情報を残さないように、使用後に必ず次の作業を行ってください。
写真を埋め込む際には、以下の事柄にご注意ください。
写真の埋め込みは、履歴書をPDFファイルのまま提出する場合専用とお考えください。というのも、写真を普通用紙に直接出力しても実用に足る品質にはならないからです。きれいに出力するには写真専用の用紙に出力する必要があります。紙の履歴書を提出するときは、むしろ昔ながらのやり方で、写真を別に用意して貼り付ける方が現実的です。この方法は後述するセキュリティ問題の対処としても有効です。
写真を埋め込んだファイルを提出するときは、取り扱いにご注意ください。鮮明な顔写真は究極の個人情報です。データを慎重に取り扱うとともに、提出先にも慎重な取り扱いを求めて当然です。
履歴書猿人は皆様の個人情報を履歴書作成以外の目的に利用することはなく、収集も保存もいたしません。また個人情報がご本人以外の目に触れないよう万全を期しています。個人情報をお預かりしているわずかな時間は、次のように慎重に取り扱います。
用語 | 説明 |
---|---|
履歴書データ | 履歴書作成のためにフォームに入力したデータ(個人情報を含みます) |
出力ファイル | 「PDF出力」で生成される履歴書ファイル(PDFファイル)と「ファイル/保存」で生成される履歴書データファイル(XMLファイル)の総称(個人情報を含みます) |
予期しない障害によって処理が異常終了した場合、履歴書データは障害調査のためにサーバー上に残されます。障害の発生は「システムエラーが発生しました」というエラーメッセージでユーザーに知らされます。
履歴書猿人の管理人は、そのデータに個人情報が含まれることに配慮し、障害調査のみを目的とした最小限の調査を行い、調査の終了とともにデータを消去します。その場合も履歴書データがインターネットからURLで直接アクセスできる場所におかれることはありません。
この例外は障害の原因調査および問題解決のために必要です。ご理解をお願いします。
PDF(Portable Document Format)はアドビ社が開発した印刷のためのファイルフォーマットで、環境を問わず同じ出力が保証されます。現在は国際標準化機構(ISO)で管理される国際標準となっており、アドビリーダーをはじめとする様々なツールや各種文書プリントサービスで印刷できます。
白紙履歴書とは、現在の履歴書の形式を保ったまま、手書き相当部分だけを空白にしたものです。手書き履歴書を作成する際に利用します。
次のようにして使います。
フォーマット情報とは個人情報と対をなすもので、以下のものを指します。
赤い線は正規の範囲をはみ出していることを示す警告線で、「ここまでに収めてください」という意味です。
この警告線を消すには、以下の可変項目のいずれか1つ以上を減らして、はみ出しを解消します。
「ファイル/保存」で保存したファイルの置き場所はブラウザによって異なります。パソコンの場合、「ダウンロード」または「Downloads」という名前のフォルダーであることが多いです。なお履歴書データファイルの拡張子は「xml」なので、システムの検索ツール(MacOS のSpotlight、Windows の「プログラムとファイルの検索」)などでその拡張子のファイルを探すとよいでしょう。
コンビニのプリントサービスは現状では次のようなPDFを処理できません(2019年11月現在)。
生年月日のみの入力では年齢は表示されません。「現在日付」の入力が必要です。
サーバ側で予期しないエラーが発生しています。このエラーが発生したときは、皆さまの側でできることはありません。管理人にはエラー発生の事実が伝えられますので、少し間をおいて(数時間後、翌日など)再び試してみてください。
メニューの「PDF出力」を選択し、「白紙履歴書を作成する」にチェックを入れて「実行する」を選択します。
履歴書猿人では行頭の半角空白は無視されます。字下げには全角空白をお使いください。全角空白は常にそのまま印刷されます。
改行を2つ続けても空行はできません。連続した改行は1つとみなされます。空行を入力するには、全角空白のみの行を入力します。 全角空白は常にそのまま印刷されます。
お使いのプレビュアーが Adobe reader でないなら、Adobe reader で確認してみてください。ブラウザの内蔵ビュアーには漢字を正しく扱えないものが多いようです。Adobe reader でもずれていたら、それは障害と思われますので、履歴書猿人の管理人までおしらせください。
アドビリーダーは下のサイトよりダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロード
「本人希望記入欄」には履歴書の余白の埋め草としての役割があり、履歴書に余白がある場合、自身を拡張して余白を埋めようとします。ですから記入の少ない履歴書では「本人希望記入欄」が異常に大きくなることがあります。
これを小さくするには「本人希望記入欄」以外の行数を増やして余白を割り振ります。具体的には、次の可変項目のうち1つ以上の大きさを増やします。
A4/B5プリンタでA3/B4の出力ができる場合があります。
求められない限り、日を入力する必要はありません。履歴欄の期日は年月までしかないからです。
元号の切り替わりの月で必要になります。
元号の切り替わりの月は、日付によって元号が異なります。例えば1989年の1月は、7日までが昭和、8日以降が平成ですから、日が分からなければどちらの元号か判別できません。日を特定することで、1989年1月7日は昭和64年1月、1989年1月8日は平成元年1月と正しく判別できます。
IPA明朝を選択すれば出力できます。またお使いのオペレーティングシステムの付属フォントでもできる場合がありますので、「出力形式」の「フォント」の指定を「選択しない」にしてお試しください。
履歴書猿人にはサーバー上にデータを保存する機能はありません。以下のオンラインストレージサービスを利用すれば、任意のファイルをクラウド上に保存できます。これらのサービスはパソコンでもスマホでも利用可能です。
これらのボタンは複数行に対する操作を行います。次のように使います。
日付を消去するには、日の入力欄を選択し、カレンダー下の「日付を消去」を選択します。
履歴書猿人の機能ではできませんが、Chrome を使用すればできます。(MacOS 版のChrome で動作を確認しました)
主なエラーメッセージの意味と対処方法を説明します。
データが期待された内容ではありません。データが壊れているか、間違ったファイルを指定しています。
アップロードするファイルの大きさが制限値を超えています。現在の制限値は、履歴書データファイル(XMLファイル)は 512,000バイトまで、画像ファイルは 10,485,760バイトまでです。制限が厳しすぎるとお感じの場合は、管理人 までご連絡ください。
履歴書データファイルのフォーマットが不正です。ファイルの内容を変更したか、間違ったファイルを指定している可能性があります。
存在しない郵便番号が指定されています。もしこのエラーメッセージが間違っているときはご連絡ください。
サーバーの負荷が高まっているので、新たな「PDF出力」の受付を停止しています。しばらく待って再実行してください。同時に実行可能な処理は 5個までです。メッセージの後に処理中の件数が表示されますので参考にしてください。
サーバーが更新されました。現在ご利用のページが最新のシステムと一致していないので、ページを再ロードしてください。
このエラーが発生したときは、皆さまの側でできることはありません。管理人にはエラー発生の事実が伝えられますので、少し間をおいて(数時間後、翌日など)再び試してみてください。
PDFを表示するために新たなタブを開こうとしましたが、タブを開く許可がないため表示ができません。ブラウザの設定でポップアップブロックを解除するか、それができない場合は「PDFを作成してダウンロード」をご使用ください。